本日の生き方講話
本日の全校集会での外部講師による生き方講話には,肝付町役場内之浦総合支所長の樋口弘志さんが来てくださいました。
先輩(本校の卒業生)としての立場や支所長としての立場から,郷土の将来を担う若者(生徒達)に向けて,にこやかに温かい雰囲気の中で分かりやすくお話をしていただきました。その中で紹介していただいた詩を紹介します。
「太郎に贈る」 (作者不詳) ※(太郎の部分を自分の名前に置き換えて読んでください。)
胸を張って堂々と歩け太郎
人間が人間に恐れることはない
鍬を持ってもいい ペンを持ってもいい
鑿を持ってもハンマーを持ってもいい
働いて飯の食える人間になれ
卑屈で媚びを売る人間になるな
どんな偉い人間の前でも当たり前にものが言え,対等に相手になれる人間になれ
(生徒感想:1年生女子)
私が良いなと思ったことは,視点を変えてみるというところです。同じ視点だけでは何も変わらなくなってしまうかもしれないので時には変えてみて新しいこともしてみたいと思いました。
内之浦のロケットのことですが,(次期ロケットの打ち上げを内之浦からという要望の立て看板の作製を本校生徒会が中心になって実施する計画)とても良い案だと思います。内之浦からロケットが打ち上がらなくなるのは残念なのでまだまだ打ち上がってほしいです。
今日は貴重なお話をありがとうございました。
コメント